秋の行事/9月・10月・11月

秋分の日なぜ休み?何をする?食べるものは?

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夏至や冬至は休みじゃないのに、秋分の日と春分の日は祝日なのはなぜなんでしょう?何が違うのか、特別な意味があるんでしょうか?

その理由と秋分の日のやること、行事食などをご紹介します!


Contents

秋分の日はなぜ休みなの?

では、なぜ秋分の日は祝日になっているんでしょうか?まずは秋分の日の由来から見てみましょう。

秋分の日ってどんな日?

秋分の日は毎年9月〇日と日程が決まっているわけではなく、天文学上の「秋分日」と決められています。
2044年までは9月の22日か23日ですね。

秋分日とは

1年を通して、夏至に昼間の時間が一番長くなり、冬至に昼間の時間が一番短くなりますよね。
その中間にある秋分の日と春分の日は、太陽が真東から昇り真西に沈むため、昼と夜の長さが同じになる日です。(厳密に言えば昼の方が少し長いです。)

お彼岸との関係

秋分の日と春分の日の前後各3日間の各合計7日間はお彼岸の期間になります。
お彼岸と言えば仏事で、ご先祖様に感謝する日でもあります。

お彼岸の基礎知識はこちらを参照に⇒お彼岸に義実家へのお供えは必要?相場とのしの書き方

戦前は祭日だった

戦前は秋分/春分の時に、歴代天皇の御魂をお祀りする秋季皇霊祭/春季皇霊祭が行われていたため、もともと祭日だったんですね。

戦後は祭日ではなくなりましたが、この日が「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日として祝日・国民の休日と引き継がれる形になったわけです。(※現在は正式には”祭日”という呼び方はしません。)

敬老の日と重なると?

ハッピーマンデーが取り入れられるようになってから、敬老の日が9月の第3月曜になりました。
2015年は敬老の日と秋分の日の日程の都合で、大型連休(シルバーウィーク)になります。⇒今年9月の連休と来年ゴールデンウィーク日程2016連休カレンダー


秋分の日って何をするの?

「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日というだけあって、やることと言えばお墓参りでしょうか。
お彼岸の中日なのでご先祖様に感謝する日。お墓参りや仏壇へのお供え物をします。

また、農業が身近でなくなった現代の私たちにはあまりピンと来ないかも知れませんが、秋は農作物の収穫の時期なので、今年の収穫に感謝する意味も含めお供えをします。

秋分の日に食べるものは?

秋分の日に食べるものといえば、やはり秋の味覚。また、お供え物としておはぎ。ただ、冬至のカボチャのように特に秋分の日だから食べるいうものはあまり聞かないですね。

秋分の日のお供え物におはぎの理由

秋分の日のお供え物には、おはぎが定番ですが、これは、小豆の収穫期であることと、小豆が昔から邪気を払う食べ物と言われていることが関係しています。

また、高級品であったお砂糖をたっぷり使っているため、普段は食べられない高級なお菓子だったわけです。
それを、ご先祖様に感謝の意を表してお供えし、家族みんなの健康をお祈りしていたんですね。

秋分の日のメニュー

では、お供え物ではなく、私たちが食べる物と言えばどんな物があるでしょう?
やはり味覚の秋、旬の食材をたっぷり使った料理をメニューに取り入れたいですね。

タケノコご飯

焼きサンマ

秋ナスの生姜焼き

きのこのスープ

直前の敬老の日のメニューもご参考に⇒敬老の日のお祝いメニューご老人の食べやすい食事と注意

まとめ

なんとなく名前だけが頭にあった秋分の日ですが、昔からの名残もあったんですね。今年もご先祖様に感謝して、家族の健康をお祈りしたいと思います。

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