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淀川花火大会を十三の河川敷で見る!場所取り時間と駅の混雑状況

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なにわ淀川花火大会。淀川の真ん中から打ち上げられるので、真近で迫力ある花火が楽しめます。関西を代表する花火大会の一つですね。

さて、打ち上げ場所の淀川を挟むように梅田側と十三側に観覧スポットが設けられるんですが、より迫力があるメインの十三側の河川敷の情報をまとめました!


Contents

淀川花火を十三河川敷で見るには?

なにわ淀川花火大会は、梅田会場と十三会場があって、十三会場の方が打ち上げ場所に近いんですね。

なにわ淀川花火日程と時間

8月8日土曜日
午後7時50分から午後8時40分(雨天決行)

淀川花火の打ち上げ場所

十三バイパスと阪神高速池田線/JR神戸線の高架の間です。
(新御堂筋淀川鉄橋から下流、国道2号線までの淀川河川敷)

十三会場の場所

花火は淀川の真ん中で打ち上げられるので、その目の前の河川敷が有料観覧席になっています。
有料席の一部は当日販売があるかも知れませんので、もし今からやっぱり有料席がいいと思ったら17時開場なので早めに行った方が無難です。

無料で見る場合は、有料席の近く最もよく見れる場所と言えるでしょう。

十三会場から撮影された動画

十三会場への行き方

阪急宝塚線/神戸線十三駅、またはJR神戸線塚本駅が最寄り駅です。当日は日中から結構な人出なので、駅からは人の流れに沿って行くと河川敷に辿り着くでしょう。

塚本駅の方が会場に若干近いですが、どちらも徒歩圏内なので、便利な方を利用するといいですね。
また、阪神電車姫島駅からも上の二つよりは離れますが河川敷まで行くと花火が見られます。

トイレ

トイレは有料席にしか設置されてないと思うので、駅やコンビニなどを利用することになります。いずれも混雑するので、早めに余裕を持って行くようにしましょう。


屋台エリア

十三バイパスから国道176号線の間に多く出店しています。特に十三大橋周辺は多いので屋台を楽しみたいならこの辺りをウロウロするといいですよ。もちろん人も多いですけど。

淀川花火大会の場所取りができる時間は?

場所取りができるのは昼の12時から。それより早く行ってもシートを広げたりはできません。3時くらいまでに行けばそこそこ良い場所が取れるでしょう。

打ち上げ場所から離れれば離れるほど人が少なく場所取りしやすくなります。地下鉄御堂筋線西中島南方駅/阪急南方駅まで行くと混雑はかなりマシになります。

淀川花火大会の十三駅の混雑状況

十三は梅田から2駅先、塚本はJR大阪駅より1駅先。十三会場で観覧した殆どの人は十三駅か塚本駅から乗車するかと思われますが、中には混雑を避けるため、帰りは1つ先の駅まで歩いて行く人も多いでしょう。

十三から梅田方面に行くには1つ先だと中津駅。ここは、梅田会場の最寄り駅となるので同じように混雑しています。ここまで来たら梅田まで歩いても大差ないですね。

逆方向の南方または三国駅までも梅田までと同じくらいの距離なので、梅田と反対方向へ帰る場合は1つ先の駅まで歩くといいですね。

十三から梅田までの距離

梅田から十三までは3キロ強なので、歩いて40分くらいです。
帰りに十三駅が大混雑し駅で入場規制されることが考えられるので、梅田まで歩くことも考えておくといいですね。

交通規制も掛かるので、終了直後はタクシーを拾うのも難しいと考えた方がいいでしょう。

十三駅グルメねぎ焼き

十三と言えば”ねぎ焼やまもと”。ねぎ焼きの発祥として有名なお店なのでこの機会に是非食べてみて下さい。

まとめ

帰りの混雑も花火大会ならではの余韻に浸るには良いですね。十三周辺は飲み屋や屋台も多いので混雑が引くまで寄っていくのもいいですね。

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