五山の送り火の文字の意味は?大文字焼き妙法と鳥居、絵文字はなぜ?

公開日:  最終更新日:2016/03/03

京都五山の送り火。大文字焼きとも呼ばれていますが、京都の人はそう呼ばれるのを嫌がりますよね。

さて、この送り火、なぜ大なんでしょう?大だけではなく、他の文字や絵もあるんですよ。それぞれの意味はご存じですか?大だって実は1つじゃないんですよー。

もう知らないとは言えない、京都の五山の送り火の文字の意味がよく分かる解説はこちら!

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五山の送り火の文字の意味は?

五山の送り火、大文字焼きと呼ばれるだけあって、大の字が有名ですね。なぜ大かご存じですか?

大文字の由来

なんと、この大の字は、どんな意味でいつから始まったのかというのははっきり分かっていません。これだけ全国的に有名な行事なのに、不詳なんですね。

諸説はありますが、どれも確実な証拠は見つかっていないようです。
私も、弘法大師が始めたという説は聞いたことがありますが、これも定かではないようですね。

お盆にご先祖様をお送りする送り火として、特別なことという位置づけではなく当たり前に行われていたのかも知れません。

大文字の妙法と鳥居はどこ?

送り火は全部で6つあります。あれ?五山なのに?と思いますよね。でも6つあるんです。

点灯される文字・点灯される山、点灯開始時間、(良く見える場所)です。

・東山 如意ヶ嶽 午後8時(丸太町から御園橋の鴨川・賀茂川沿い。)

・松ヶ崎 西山 万灯籠山 午後8時5分(北山通りノートルダム女学院や宝ヶ池教習所周辺)

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・松ヶ崎 東山 大黒天山 午後8時5分(高野橋北辺りの、高野川沿い)

舟形・西賀茂 船山 午後8時10分(北山大橋より北西の北山通り、御園橋周辺)

(左)・大北山 午後8時15分(わら天神交差点北、西院から金閣寺の西大路通り)

鳥居形・曼荼羅山 午後8時20分(広沢の池や松尾橋あたり)

大が二つあります。大文字山の大と区別するため、東山の大文字と並べば左側にあるため左大文字と呼ばれています。

点灯は大文字から始まり、反時計回りに5分置きで点灯され、それぞれ約30分間点されます。

五山全部見れる場所

京都タワーや京都駅ビル空中経路は全部見れるんですが、貸切だったり抽選だったりするので、当日行っても恐らく見れません。

イオンモール京都五条(旧イオンモールハナ)は駐車場が解放されているので無料で全部見ることができます。

ただ、個人的には全部見える場所ってどれも小さくしか見えないので、それなら1つでも2つでも、近くで風情を味わいながら見たいですね。

大文字焼きの絵文字は何?

絵は、船形と鳥居の形があります。鳥居は分かりやすいですが、舟形は初めて見る人にとってはちょっと分かりにくいかと思います。

まとめ

五山の送り火は雨天決行です。伝統的かつ、ご先祖様をお送りするお盆の行事ですので、多少の雨でも中止しません。さすがに台風や、警報が出るほどの暴風雨など、よほどの荒天なら時間遅らせたり順延もありえるかも知れませんね。
こればっかりはお天道様にお祈りするばかりです。

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