去年の日焼け止めの残り使える?使用期限と効果は開封後に差が出る!

公開日:  最終更新日:2016/06/15

最近の日焼け止めって、さらっとしていて伸びが良いものが多いのですよね。
なので買っても1年で使い切らなかった、なんてこともよくあります。
捨ててしまうのはもったいないし、去年の日焼け止めだけど今年も使っちゃおう!という気持ちも良く分かりますが、ちょっと待ってください。
日焼け止めにも『使用期限』があるんです!

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去年の日焼け止めの残りは使える?

日焼け止めに限ったことではないのですが乳液やファンデーション、BBクリームなどの化粧品には使用期限があるんです。
この使用期限は商品のもよりますが、だいたい未開封なら3年、開封済なら1年です。

オーガニック系などの防腐剤の入っていないものだとさらに使用期限が短く、開封後なら半年といったところでしょうか。
開封してあれば1年で期限切れになってしまうんですね。

というのは、開封して空気に触れてしまったその瞬間から、酸化して、成分劣化がはじまってしまうからなんです。
見た目にはわかりませんが、使わないうちに成分劣化が進んでしまって、紫外線カット効果が損なわれていることも。

しかも、直接手で触れたり、何度も使用することで「黄色ブドウ球菌」や「表皮ブドウ球菌」などの細菌が繁殖してしまうケースもあるんです。
効果が損なわれているだけではなく、細菌が繁殖している可能性があるとなるば、お肌に良いわけがありません。

もちろん、使えるか使えないかという2択ならば、使えるとも言えるんですが、お肌に悪影響かどうか、という視点の方が大事ですよね。
お肌を保護するために使っているつもりが実は逆効果だった!、、、なんてことになるなら使わない方がマシとも言えます。

日焼け止めの使用期限と効果の違い

日焼け止めと一概にいっても、いろいろな種類がありますよね。
そして、その種類によって使用期限も変わってきます。

ミルク、ジェルタイプの日焼け止めの使用期限

ドラッグストアなどでよく見る、防腐剤の入ったミルクやジェルタイプの場合は未開封で3年、開封済なら1年

オーガニックなどの無添加の日焼け止めの使用期限

防腐剤や殺菌剤を含まない日焼け止めは未開封で1年、開封済みなら6ヶ月

スプレータイプの日焼け止めの使用期限

容器の密閉度も高く、直接手に触れることが無いので長持ちします。
未開封、開封済共に3年は使用できます。

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ミルク・ジェルタイプのものなら、開封済で1年が使用期限なので、去年のものでもギリギリ使えるかもしれません。
ただ、劣化のため分離していたり、蓋を開けたときに口のところに塊ができているような場合は細菌が繁殖している可能性が高いので使用しない方がいいですね。

また、劣化した日焼け止めは、日焼け止め効果が損なわれるだけでなく、酸化してしまった成分が肌に刺激を与え肌荒れを引き起こしてしまうことがあるんです。
肌が弱い人だと、ただれたり、痒みがでたりするようなことも。
肌のために日焼け止めを塗っているのに、これでじゃ本末転倒ですよね。

日焼け止めの期限は開封後の保管方法で変わる

日焼け止めは、基本的には1シーズンで使い切るのがベストです。
ですが、残ってしまったからといって捨てるのはちょっと気が引けますよね。

残ってしまった日焼け止めは、正しく保管していれば翌年にも使うことができます。
その保存方法とは

『直射日光の当たる場所を避け、常温の室内で保存すること』

です。

ちなみに高温多湿の場所は劣化を早めてしまうので、バスルームや周辺は避けた方が良いと思います。
常温が良いといっても、夏場なんかはエアコンを消している部屋だとかなりの高温多湿状態になっていますよね。
そんな中でも常温保存で良いの?冷蔵庫に入れて冷やしておいた方が良いんじゃない?と思うかもしれません。

ちなみに、私は夏場には冷蔵庫で保存しています。
真夏の暑いときには、冷たい日焼け止めを塗ると気持ちいいんですよね。
私が試した結果でいえば、冷蔵庫に入れて保存しても、特に変化はみられませんでした。

ただ、期間は4ヶ月程度だったので、長期保存となるとオススメはできません。
「冷蔵庫で長期保存をしていると結晶化してしまう」という声もきかれるので、もし試してみようというときには短期間で使い切るようにしてください。

また、長期保存をする場合には「清潔に保つ」ということも大事なポイントです。
使用するときは、キャップの内側やボトルの口に直接触れないこと。
そしてフタはきっちりと閉めて、なるべく密閉状態を保つことを厳守してくださいね。

日焼け止めの使用期限と効果 まとめ

もったいないからといって、ついつい捨てずに取っておいてしまいがちな日焼け止め。
お肌をキレイに保つために使うものなので、正しい使用と保管が不可欠です。
なるべくなら1シーズンで使い切り、余ってしまったら清潔に正しく保存して、大切に使っていきましょう。

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