三半規管を鍛える方法とトレーニング。弱い人でも乗り物酔い克服!

公開日:  最終更新日:2016/07/07

乗り物酔いをしてしまう原因となる三半規管は、鍛えることはできるんでしょうか?
改善できるならしたいものですよね。

そこで、酷い乗り物酔いを克服するための三半規管の鍛え方や、それでも酔った場合に酔い止めとなる方法などをご紹介します。

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三半規管を鍛える方法は?

三半規管は平均感覚を司る器官で、耳の中にあります。
もう少し突っ込んで説明すると、半円形をしたチューブ状の3つの半規管のことなのですが、そんな三半規管を『鍛える』と言われてもあまりピンとこないかもしれません。

三半規管の強い弱いは個人差があるものです。
でも、フィギュアスケートをやっている人は、スピンでクルクルと凄い勢いで回転していても酔ったりしませんよね。
あれは、日頃の訓練で鍛えられているからなんです。

ちなみに、子どもの頃からでんぐり返しや鉄棒などが得意な人で車酔いをする人はほとんどいないそうです。
三半規管を鍛えるには、平衡感覚を鍛えることが大事なんですね。

三半規管のトレーニング方法

では、乗り物酔いや3D酔いを克服するために、日々のトレーニングで三半規管を鍛えていきましょう。

バランスボールに座る
バランスボールってありますよね。大きいゴムボール。
バランスボールに座るだけ。たったこれだけで三半規管を鍛えることができます。
ただ座るだけといっても、三半規管を使ってバランスを保たなければいけません。
リビングなどにバランスボールを置いて、テレビをみるときなどにはバランスボールに座るようにすると、気軽に三半規管を鍛えることができます。
目をつぶって歩く
障害物の無いまっすぐな廊下などを利用して、目をつぶったまま前に向かって歩きます。
ただ歩くだけですが、目をつぶるとバランスが取りづらくなります。
最初は、ふらついたり壁にぶつかったりすると思いますが、鍛えられていくうちにまっすぐと歩けるようになるでしょう。
慣れてきたら後ろ歩きにも挑戦してみてくださいね。
でんぐり返しをする
でんぐり返しは三半規管を鍛えるのにうってつけの運動です。
でんぐり返しをしているときって、視覚はどこを向いているのかわからなくなりますよね。
この視覚と三半規管のずれが乗り物酔いを引き起こすので、でんぐり返しをすることで鍛えることができるんですね。
三半規管を鍛えるには、後ろでんぐり返しと合わせて、各10回ずつを毎日行います。
最初は数回で気持ち悪くなることありますが、やっていくうちに徐々に慣れてくるはずです。
まずは1日1回から始めて、徐々に増やしていきましょう。

どれも家で簡単に短時間できることなので、時間の見つけてにやっておくといいですね。

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乗り物に乗る前や乗車中にできる体調管理

三半規管を鍛えるトレーニングを行うことで、乗り物酔いの改善が期待できますが、効果を実感する前に車に乗る機会があるかもしれません。
そんなときには、しっかりと睡眠をとり、体調を整えるように心がけてください。
頭がグラグラと揺れないように、ヘッドレストなどを使用するのもオススメです。他にもツボ押しやアロマオイルを利用するのもいいですよ。

乗り物酔いに効くツボ

乗り物酔いをしているときに『内関(ないかん)』というツボを押すことで平衡感覚を取り戻すことができます。

内関(ないかん)
手首の付け根から指1.5本分程下にある、手首中央のへこんだ場所にあるツボです。

内関の押し方は、

A 乗り物に乗る20分前に内関をよく揉む
B 乗っている最中に少しでも気持ち悪さを感じたらすぐに内観を押す
C 米粒を内関の上に置き、テープで固定しておく(こうすることで、手で押さなくても内関を刺激することができます)

覚えておくと気分的な面でも安心できていいですね。

乗り物酔いに効くアロマオイル

それでもちょっと心配、というときには、アロマを活用してみるのも手です。
乗り物酔いに効果のあるアロマは

・レモン/気分をスッキリとさせて、自律神経を整えてくれます
・スペアミント/吐き気を抑えて、気分をスッキリさせる
・ネロリ/緊張をほぐして、吐き気を抑える

これらアロマは科学的にも効果があることが認められています。どれも爽やか系ですね。
リラックスすることも乗り物酔いになりにくいポイントです。好みの香りを選んで、試してみてくださいね。

三半規管が弱い人は乗り物酔いする理由

乗り物酔いは、平衡感覚を司る三半規管と、視覚のずれによって引き起こされます。
車やバスに乗っていると、外の景色がどんどん変わりますよね。
視覚からの情報がどんどん変化することが刺激になり、脳が混乱してしまうんです。

さらに乗り物特有の連続的な揺れや動きにより、三半規管がうまく働かなくなってしまいます。
この、視覚と平衡感覚がずれることで、乗り物酔いの症状が出てしまうんです。

最近は、映画なども3D上映のものが多くなっていますが、この3Dで酔う人も多いようです。
この3D酔いは、体は座席に固定されているのに、視覚からはたくさんの情報が目まぐるしく飛び込んでくるために、視覚と体感の情報のずれてしまい、乗り物酔いと同じような症状がでてしまうんです。

楽しい旅行やお出掛けの度に不安にならなくていいよう、少しでも鍛えておくといいですね。

三半規管を鍛える方法 まとめ

三半規管を鍛えて乗り物酔いを克服すれば、いままで苦痛だった車でのおでかけも心置きなく楽しめるようになります。
トレーニング方法もさまざまなので、自分に合った楽しめる方法で三半規管を鍛えてくださいね。

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