祇園祭で山鉾に乗るには?女性は乗れない?展示はいつ?

公開日:  最終更新日:2016/03/03

京都 祇園祭の名物といえば山鉾。山と鉾。後祭が復活してからは見られる日程も増えましたね。
ではその山鉾、乗って中に入ることができるんでしょうか?女性は乗れないって聞いたけど本当?いつからいつまで乗れるの?そんな気になる回答はこちらから!

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祇園祭で山鉾に乗るには?

祇園祭の見どころのひとつ、山鉾。せっかくなのでこの中にも入ってみたいですよね。
上って中を見学するのも、山鉾の中で祭囃子を間近で聴きながら見る外の景色も、なかなかいいですよ。

山や鉾に乗るには、見学自由(無料)のところ、拝観料が必要(有料)なところ、粽(ちまき)や手拭い、扇子、浴衣などのグッズ(というか授与品ですね)を購入すれば拝観できるところ、ちまきと拝観料がセットになっているところ、など山鉾ごとに違います。

ちまきって言っても、食べる粽じゃないですよ。祇園祭りで言うちまきとは、笹の葉で作られた厄病・災難除けのお守りのことで、形はちまきですけど中にお餅は入っていません。
山鉾ごとに違うご利益があり、無病息災の他、学問成就、商売繁盛、安産、縁結び、夫婦円満、開運、家内安全など色々です。

粽の料金はだいたい500円から1,000円。500円なら拝観券なし、700円~1,000円で拝観券付といった感じが多いですね。

この粽は1年間玄関に飾って、翌年に山鉾または八坂神社に返納します。ちまき返納箱を設置しているところもあります。つまり、毎年祇園祭が来ると新しい粽に取り換えるわけです。

祇園祭の山鉾は女性は乗れない?

山鉾は、江戸時代中期以降は女人禁制だったそうで、現在もほとんどの山鉾は、巡行時の搭乗や曳き手は女人禁制となっています。ただ、祇園祭の宵山の期間は、拝観として女性が乗ることは許されている鉾が多いです。

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現在も宵山中であれ女人禁制を守っているのは長刀鉾(なぎなたほこ)と放下鉾(ほうかぼこ)の2つで、これらの鉾以外は女性でも乗ることができます。
(長刀鉾は、中に入ることは出来ませんが会所の2階まで上がることはできます。)

祇園祭の山鉾が展示されるのはいつからいつまで?

祇園祭の山鉾は宵山に向けて準備されるので、前祭りは7月10から14日、後祭は7月17~21日に山鉾建てが行われます。
解体して収納保管されていた山や鉾を組み上げ、懸装を施すんですね。
(山も鉾も、釘を一切使わない「縄がらみ」という伝統技法で組み立てられるので、組み立ての現場は見ものです。)

組み立てられた山鉾は祇園祭の山鉾巡行までの期間展示されているので、その間の宵山期間中は拝観できます。
(2014年から後祭が復活したので、先祭りの宵山と後祭の宵山があります。前祭に23基、後祭に10基が宵山や巡行を行います。)

拝観時間は、朝から、午後から、夕方からと鉾によって違います。終了も各山鉾に寄って違いますし、人の出を見て適宜ということもあるでしょう。

前祭日程
・山鉾建て 7月10~14日
・前祭宵山 7月14~16日
・山鉾巡行 7月17日

後祭日程
・山鉾建て 7月17~21日
・後祭宵山 7月21~23日
・山鉾巡行 7月24日

山鉾は、山鉾巡行が終わったその日中に飾り付けが外され解体収納されるものもあり、1、2日の間にほぼ全ての山鉾が片付けられます。(ただし、後祭が復活したので、先祭りの後はすぐ後祭りの鉾が見られます。)

デートで行くならこちら⇒京都祇園祭デート宵山のおすすめデートコースと鴨川河川敷スポット

まとめ

祇園祭では各山鉾ごとに朱印があります。いわばスタンプですね。朱印帳(集印帳)も販売されているので、それを買って山鉾の御朱印を集めていくといい記念になりますよ。スタンプラリーみたいに楽しめますし、お守りとして大事に持っておくといいですね。

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