8月6日(土曜日)はなにわ淀川花火大会。大阪を代表する花火大会の一つですよね。去年は台風で中止になったので今年こそはと楽しみにしてる人も多いことでしょう。
というわけで、今ちょうど梅田周辺にいるあなたにも、見えるチャンスがありますよ!会場の河川敷もかなり近いです。梅田周辺で花火の見える場所やビアガーデン情報、行き方などをまとめました!
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淀川花火梅田から見える場所
淀川花火の打ち上げ場所は、淀川。十三バイパスと阪神高速池田線/JR神戸線の高架の間です。
JR大阪駅/阪急梅田駅から北西の方角(中津方面)になるので、そちら方面が見通せるビルの上なら見えるでしょう。
淀川花火の見えるレストラン
梅田周辺のビルなら、アクティー大阪や阪急17番街などにあるお店、JR大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪19Fのレストランなどですね。
阪急グランドビルからだと北側と西側(エスカレーター側)なら花火が見えます。東側(エレベーター側)からは見えません。
ウェスティンホテル大阪やヒルトン大阪、グランフロントの上層階からは綺麗に見えますが、宿泊やレストランは早い時期から予約で埋まっています。価格もそこそこ高いですしね。
淀川花火の開始時間と終了時間
午後7時50分から午後8時40分(雨天決行)
でも台風や嵐のような大雨だと去年(2014年)のように中止になる可能性はありあす。
淀川花火は梅田周辺のビアガーデンから見れる?
梅田周辺のビアガーデンは、花火が見える場所はどこも予約でいっぱいで、恐らく当日行っても入れないか、入れても花火の見えない席になるでしょう。
阪神百貨店の屋上ビアガーデンは大阪駅ビルに遮られて見えません。
淀川花火を梅田スカイビルから見る
新梅田シティのスカイビル空中庭園からはキレイに見えます。混雑は避けられませんが、人数に達すると入場規制されるので、ありえないほど混雑するということはありません。
スカイビルから撮影された動画
花火の時間帯の展望台への入場券は当日19時より3階で販売されます。
また、空中庭園に行かなくても、スカイビル周辺の地上で、ビルの合間をぬって少し見えるようです。
淀川花火大会梅田から河川敷までの行き方
梅田にいるならいっそ河川敷まで行ってはどうでしょう。歩いて行ける距離ですよ。(上の地図参照)
ただ、花火開始ギリギリに行くと入場規制で河川敷には降りられないかも知れません。それでも土手から見えるでしょうし(土手から見下ろす方が水上の花火など見えやすい!)、歩いていればどこかしら見えるスポットが見付かるはずです。
実は淀川を挟んだ梅田の対岸、十三側の方が混雑するので、梅田側はまだマシだと割り切って楽しんでください(笑)
間近で見れる十三まで行くなら⇒淀川花火大会を十三の河川敷で見る!場所取り時間と駅の混雑状況
まとめ
土曜日なので混雑は凄いですが、都市部で見れる花火ってそんなに無いし、夏だけの風物詩。せっかく近くにいるなら雰囲気を味わいたいですよね。花火終了時間からすぐは電車も混むので、少し飲んでから帰宅したいですね。