念願のグラックス京都るり渓に行ってきました!
手軽に身軽に大自然でキャンプができると評判ですが、グランピングテントやキャビン、トレーラーハウスはどんな感じなんでしょうか。
実際に泊まった時の写真とともにレポートしたいと思います!
バーベキューはどんな内容?>>グラックス京都るり渓温泉に行ってきました。感想と体験レポート
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グラックスのグランピングテント内はこんな感じ
グラックスと言えば、なんと行ってもグランピング・テント。
写真ではとっても良さそうに見えますが、実際はこんな感じ。
春休みでまだ夜は冷んやり寒かったので、中にはコタツが設置されていました。
しかもこの中、めちゃめちゃ暖かいんです!
中は予想以上に広く、冷蔵庫や電気ケトルもありました。
トイレは無いので外まで行く必要がありますが、雨の日でもこの中でゆっくりくつろげると思います。
全体的に写真以上に良い!というのが正直な感想です。
写真のは「キャンピング・ジュニア・スイート」ですが、同じコットン地テントのタイプ「グランピング・テント」とあまり変わらないような気がしたので、普通のグランピングテントでも充分だな、と思いました。
他にも、キャンパーズ・グランピング・ティピとスカイビューテントというのがありますが、この2つは普通のテントですね。
やはりグランピングテントの方がグランピングらしさが出ていて気分が上がります。
右がスカイビューテント、左がトレーラーハウス。
グランピングのデラックスキャビン
キャビンタイプは2つあって、デラックスキャビンとルミエールキャビン。
コテージのような、山小屋風の作りになっています。
デラックスキャビンは2階建ての、複数家族でも泊まれるような大きな建物でした。
ルミエールキャビンはちょっと小さそうに見えましたが、テントはちょっと、でもアウトドア料理はしたいという方にはピッタリですね。
各キャビンの前にウッドデッキがあって、そこでバーベキューができるようになっていました。
グラックス前の道路を挟んで反対側の丘の上に、こんなのがありました。
もしかしてこれがグラックスHANARE(はなれ)かな?
高級感あふれてましたね。
グラックス トレーラーハウス
最後はトレーラーハウス。
テントよりもトレーラーハウスに憧れるという人もいるんじゃないでしょうか。
ちょっと中を撮影させてもらいました。
せ、せまい。
グランピングテントに比べるとかなり狭いです。
2段ベッドで、1つのベッドのサイズが小さい気がしました。
大柄な人はちょっとキツイと思います。
これと、奥にダブルベッドが1つありました。
トイレは中にあります。電車のトイレみたいですね。
正直、グランピングテントやジュニアスイートと同じ値段なのが納得できないくらい、狭かったです。
グラックスのグランピングテントやトレーラーハウス中はこうなってる!まとめ
暖かくなってきたらキャンプやアウトドアバーベキュー。
近畿圏から遠くなく、温泉入って自然の中でバーベキューしてテントで寝て。
日常を離れて楽しい1日が過ごせました。
子供連れの方は夏休みや秋の行楽、春休みの旅行としてもってこいですね!
>>グラックス京都るり渓温泉に行ってきました。感想と体験レポート