夏の行事/6月・7月・8月

天神祭の船に乗りたい!値段と船渡御のコースを知ろう

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日本三大祭りのひとつ、大阪の天神祭は毎年7月24日、25日に開催されます。
25日の本宮では、大川を行きかう船の灯りと花火が何とも夏の風物詩というか、お祭りの雰囲気を盛り上げます。

ところで、天神祭りの名物の船に乗るにはどうしたらいいんでしょうか?予約が必要?値段は?誰でも乗れる?そんな疑問にお答えします!


Contents

天神祭の船に乗りたい!

天神祭の船渡御(読み方・ふなとぎょ)と言えば、天神祭のメインイベントの1つであり、クライマックスでもあります。

動画の1分12秒あたりから花火が打ち上がります。
夕方から漕ぎ始め、徐々に暗くなり船の提灯が灯る中、どんどんと上がる花火は風情あっていいですね。

一般人としてこういった船に乗るには、市民奉拝船の無料乗船の公募(抽選)に応募したり、協賛企業の船に有料で参加することができます。


天神祭の船の値段は?

有料の船はだいたい1人32,000円~35,000円くらいが多いです。
こちらにいくつか乗船方法が載っています。http://www.tenjinmatsuri.com/info/ship/
市民公募の抽選にあたるとかなりラッキーですね。私も応募してみようかな。

船渡御のコースと見える場所

船渡御のルートは、天神橋のたもとで乗船、出航し、大川を遡り、反転して下ってきます。

大川沿い天満橋付近に設けられた天神祭奉納花火特別観覧席では船渡御と花火を見ることができます。
指定先は5,000円ほどなので、ゆっくり座って観覧したい人にはおすすめです。

天神祭りの屋台の場所や最寄り駅についてはこちら⇒天神祭の屋台は昼間やってる?最寄り駅は?花火は子連れで行ける?

まとめ

水の都大阪ならではの船渡御、そして乗船までの陸渡御、屋台、花火など、全てひっくるめて天神祭りです。
ぜひ花火以外も楽しんで下さいね。

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