夏になるとどこもかしこも花火大会の話題で持ち切り。
でも正直なところ自分は苦手。楽しくないから誘われてもいきたくないし、わざわざ人ごみの中に出掛けようなんて思わない。そんなあなたにおすすめの記事はこちら!
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花火大会に行きたくない
行きたくない理由は何でしょう。
1、好きじゃない人(または嫌いな人)と一緒だから
2、人混みが苦手だから
3、興味が無い
4、他のこと(家にいたり仕事したりテレビみたり)がしたい
5、面倒くさい
6、暑いから
1と2は仕方無いと言えば仕方ないですよね。でも興味が無いとか他のことがしたいとか、面倒くさいとかっていうのは一番理解してもらえない理由で、言い訳に困るんですよね。
花火大会の人混みが嫌い
花火大会そのものが嫌なんじゃなくて、人ごみが苦手という理由なら、相手にも分かってもらいやすいです。
でも、大抵の人は、その人混みの辛さを上回るほど花火大会が楽しみなんです。
人ごみ < 花火
とでも言い表しましょうか。なので、「それでも絶対楽しいから!」などと説得を試みてくるかも知れません。
花火大会の誘いを上手に断るには?
では、どうやって断ったら相手を嫌な気にさせず、反論もされず、反感も持たれず、すんなり受け入れてもらえるんでしょう。
・人混みが苦手で、、、でも離れたところから見れるなら行くよ。
これなら相手が彼女や彼氏でも、お互い譲り合えるところで合意できますよね。
どうしても一緒に行きたいって言う相手に、単に「人混みが嫌い」の一言で断ると、「なんで!?せっかくだから一緒に行きたいのに!!」ってなりますよね。
でも、「人混みを避けられるなら行きたい」というところまで譲歩してる努力や「一緒に行くのが嫌なんじゃないいよ」という気持ちが伝わるように言うといいですね。
・楽しくないから
これは言ってはいけないですよ(笑)。これから行くのを楽しみにしている人に、たとえそれがあなたの個人的意見だとしても「あんなの楽しくないでしょ」などという感想を素直に言ってしまうと、相手は気分悪いし引きますよね。
そもそも会話になりません。なので、嘘はいけませんが「あんまり気乗りしなくて。」とか「用事があるから。」とやんわり断るのがいいでしょう。
まとめ
とにかく、盛り上がってる人の前でわざわざネガティブな発言をする必要はありません。
その場の雰囲気も微妙な感じになるかも知れませんし、あなたのイメージも悪くなります。
「いいよねー」くらいに流して大人な対応をしましょうね。