天の川の織姫と彦星の位置、七夕の日の方角と見える場所

公開日:  最終更新日:2016/03/03

七夕の織姫と彦星の話、ロマンチックですね。ところで、天の川って実際いつどの方角の空で見えるんでしょう。
夏の夜の星観測を楽しむため、しっかり星のおさらいをしておきましょう。

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天の川を挟んだ織姫星と彦星の位置は?

織姫星と彦星は本当にあるんですよ。子供の頃に学校の授業で「夏の大三角形」って習ったの覚えてませんか?
夏になると見える明るい3つの★がちょうど三角形の位置に輝いてるという、あれです。何となく思い出しました?

その夏の大三角形の星、こと座のベガわし座のアルタイルはくちょう座のデネブのうち、

  • ベガ = 織姫星
  • アルタイル = 彦星

です。この二つの星が天の川を挟んで輝いてるんですね。

この動画で見ると分かりやすいですね。
天の川を挟んで左側の明るい星が彦星、右側の明るい星が織姫星です。

ちなみに、星は毎日動いていますが、七夕の夜に実際にこの2つの星が接近するというわけではないようですね。
もともとの七夕の日である旧暦8月になると特にキレイに輝くので、
まるでこの時だけ接近しているかのように見えて、そこから織姫と彦星の伝説が生まれたといういわけですね。
確かにこれだけ明るいと、お互い求愛しているように見えます。

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天の川が七夕に見れる方角と時間

見る地域に寄って多少は違ってきますが、夜の9時頃、東の方角を見れば天の川が見れます。
七夕の時期に見える天の川は地平線まで続いていますが、そこまで見ようと思うと海辺や見晴らしの良い高台かつ地平線が暗い場所じゃないと難しいですね。

七夕に天の川の見える場所は?

天の川は無数の淡く輝く小さい星(小さく見える星)の群なので、都市部の明るい場所で見るのは難しいです。

ただ、都市部でも郊外の街頭が少ないところ、さらに標高の高い山間部に行けば空気も澄んでるので見えやすいはずです。
天体望遠鏡は必要ありません。肉眼で見えます。双眼鏡ならよりキレイに観測できるでしょう。

でも実は、天の川は七夕だけ見えるというわけじゃなく、ほぼ1年じゅう見ることができるんですよ。
中でも夏から冬にかけてが位置的にも見えやすく、さらに川の幅が広く一番きれいに見えるのが夏の天の川なんです。

現在の新暦の7月7日はまだ梅雨明けでないこともあり、七夕の夜は雨や曇りで天の川が見えないことも多いです。
でも本来の七夕は旧暦の7月7日なので8月ですね。2015年は8月20日。お盆休みに海や山にキャンプに出掛けるなら、絶好のチャンスですね。

まとめ

夏の風物詩として、花火もいいですが、星の観測もいいもんですね。せっかくなので、星座の名前や形もおさらいして、夏の夜空を楽しみましょう!

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