育児、子供

新生児の退院時は夏もおくるみ?肌着は何枚必要?準備するものは?

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赤ちゃんの誕生が待ち遠しいですね。出産予定日が近くなってそろそろ赤ちゃんグッズを揃えたいところ。
赤ちゃんはすぐ大きくなるし無駄なものは買いたくない。かと言って産後は買い物にも自由に出れないのでできるだけ揃えておきたい。
そこで、夏生まれの赤ちゃんによくある疑問と重宝する便利なものをまとめてみました。


Contents

新生児の退院が夏でもおくるみは必要?

夏生まれの赤ちゃんの退院時は何を着るのか。生まれて初めての外出、だけど新生児期はあまり外に出さないので恐らく退院時以降はお宮参りまで外出しないことも多いでしょう。
赤ちゃんの退院時はおくるみに包まれたイメージがありますが、夏の暑い日、はたしておくるみはいるんでしょうか?

おくるみ(アフガン)は絶対必要というわけではないですし、暑いのに無理してくるむ必要はありません。
ただ、夏の暑い日とはいえ、外気にいきなり触れるわけですから、短時間ならくるんであげてもいいと思います。
それに、おくるみだと抱っこしやすいんですよ。安定感があって。

炎天下を長時間歩いて帰るとかでない限り、夏でもおくるみはおすすめします。
病院からすぐ自家用車やタクシーに乗って帰るならエアコンも効いてるでしょうしね。

1か月検診やお宮参りの時にはある程度大きくなってママも抱っこに慣れてる頃なので、その時の天候やお出掛け状況に応じてくるんであげるといいですね。

おくるみ自体は何かと便利なので(広げられるタイプのものなら、出先でそのままマットやブランケットになったり、お昼寝のときに下に敷いたりできます。
袋になってるタイプでも、泣き止まないときに中に入れると落ち着いて泣き止んだり良く寝ることも。)持っていても無駄にならないです。
チャイルドシートに乗せやすいように足付のものなんかもありますよ。

正直、セレモニードレスなどよりは圧倒的にアフガンの方が使用頻度が高いし活用できます。

新生児の肌着は何枚必要なのか夏編

新生児って新陳代謝が高く汗もよくかきます。それにおっぱいやミルクを吐いたりヨダレを垂らしたりと、とにかくよく汚れます。
おむつの交換時におしっこやうんちが付いちゃうなんてこともありますしね。


実家で里帰り出産したり、家族の協力が得られる場合は大丈夫でしょうけど、パパの帰りが遅くずっとママひとりで大変かな、という場合は少々洗濯をサボっても大丈夫なくらい準備しておくといいですよ。
洗濯自体は洗濯機で簡単にできますが、干したり取り込んだりが結構手間かかりますしね。

例えば多めに見積もった場合、1日に3回着替えるとして洗い替え3日分で9着ですよね。
短肌着やコンビ肌着中心に揃えておくといいです。長肌着は1~2枚でいいでしょう。

ただ、たくさんあるに越したことはありませんが、あっという間に着れなくなる(赤ちゃんの成長のスピードによりますが、次の夏シーズンにはもちろん着れません。)
ので、お下がりなど頂けるならそれで揃えるといいですね。うちは、2枚ほどだけ買って、後はお下がりを頂きました。

また、肌着だけでなくシーツも洗い替えを用意しておくといいですよ。

新生児に準備するもの夏生まれの場合

特に夏生まれの赤ちゃんに重宝するのは汗取りパッド。赤ちゃんの背中の部分(肌着と背中の間)に入れるもので、汗をかいたら首の後ろからサッと引っ張り出せます。
これだといちいち服を着替えさせなくてもいいので、出先などで特に重宝しますよ。

そして忘れ勝ちですが帽子も夏は特に。男の子でも首まで影になるよう全体にツバあるハットタイプがいいです。
それに赤ちゃんの頭ってデリケートですしね。うちの子は髪の毛が薄かった(ほとんどなかった(笑))ので、ちょっとした日差しも直接頭皮に当たるのでいつも外では帽子をかぶせてました。

後は、スリングを使うなら通気性の良い素材のものを用意しておくといいですね。

まとめ

いよいよで何だかそわそわしちゃいますよね。いつ生まれてもいいように、入院セットは常に用意しておきましょうね。生まれた後は意外と何とかなるものです。
もしもの時はネットで買い物もできますので、買おうか迷ってるものは必要になってからネットで注文するという手もありますよ。気になるものは納期や値段をチェックしておくといいですね。

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