デング熱の子供の症状と感染経路、予防接種や効果的な対策は?

公開日:  最終更新日:2015/03/11

暑くなって蚊が出てくると、デング熱が心配ですね。
デング熱はもちろん子供にも感染します。
大人よりも子供の方が感染しやすく、重度の症状は乳幼児の方が多くみられるそうです。
では、子供の場合のデング熱は、どういった症状が特徴なのでしょうか?

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デング熱の子供の症状は?

デング熱に子供が感染した場合の特徴は、大人と同様、頭痛や発熱を始め、関節痛、筋肉通が主な症状ですが、特に子供は下痢や嘔吐の症状が多くみられるようです。

子供の場合も重症化することもありますし、本人がうまく説明できなければどの程度の症状かこちらも分からないので、特によく観察して注意してあげたいですね。

デング熱の症状は一時的なもので、
感染しても、ほとんどの場合は順調に回復します。

ただ、稀にデング出血熱に発展して、重症化することもあるので、
デング熱の疑いがあればまずは病院へ行って調べてもらいましょう。
血液検査をすればデングウィルスに感染しているかどうかが分かります。

症状が軽い場合は1~2日の入院で、解熱剤や点滴静脈注射で処置してもらえます。

デング熱の感染経路はどうやって?

デング熱は蚊から媒介する感染症です。人から人へは感染しません。
ただ、感染した人を刺した蚊から感染することがあります。

蚊 ⇔ デング熱に感染した人 ⇔ 蚊 ⇒ 人

こういった感じですね。

とはいえ、蚊の行動範囲はそんなに広くない(数十メートルほど)ので、他府県で感染者が出たとて、その蚊が自分の行動範囲に迫ってくることは無いです。

また、蚊は冬を越せませんので、去年の夏に流行していても、その蚊が今年まで生きている可能性は無いということです。(もちろん新たに感染源となる蚊が出てくる可能性はありますが。)

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デング熱の予防接種や対策は?

デング熱の予防接種(ワクチン)や治療方法は現在ありません。
(※2014年に効果的なワクチンが確認されたそうです。実用化に向け、今後に期待ですね。)

予防できる唯一の方法は「蚊に刺されないこと」です。

死亡率が高いわけではなく、適切な処置を受ければ死に至ることは稀なので、そこまで神経質になることではないと思いますが、
蚊の特性を知って普段から蚊避け対策をしておくにこしたことは無いですね。

デング熱を媒介する蚊はヒトスジシマカ・ネッタイシマカで、全ての蚊がデングウィルスを媒介するわけではありません。

でもまぁ、見分けつきませんよね。飛んでるし小さいし。

デング熱に感染する蚊は特に人の近くに住み、他の動物より人間を好んで刺すそうです。
朝や夕方など特に活動が活発になる時簡帯は注意して下さい。

それと、家の周辺に蚊を寄せ付けないようにしておくといいですね。

蚊は水中に産卵(それがボウフラになり、蚊に成長)するので、水の近くを好んでうろうろします。
家の周りの溜め水や水たまりなどに寄ってきていませんか?。
庭に置いてあるジョウロや空の容器などに雨水が溜まっていることもありますので、
逆さに向けてたり仕舞っておくなり、水が溜まらないようにしましょう。

あと、暗いところに住みつくので、物陰や湿気た土の上などで子供を遊ばせるときは注意しましょう。
黒い服も避けて、明るい服を着せてあげるのも予防策のひとつです。

山など特に蚊が多そうなところに出掛けるときは長袖長ズボンがいちばんですが、
暑いのでそういうわけにもいきませんよね。

虫よけスプレーなどを上手に使って対策するといいですね。

まとめ

デング熱は蚊を通じて媒介するウィルスですが、滅多に感染するものではありません。
特性や症状を知って、神経質にならない程度に、上手に対策してあげて下さいね。

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