特に嫌いな人がいるわけでも無いし、意地悪されてるわけでは無いんだけれど、何かと居心地の悪い幼稚園の送り迎え時間。なんなんでしょうね(笑)
特に夏休み明けなど長期休み明けが憂鬱で面倒くさくて仕方ない―――そんな気分が少しでも楽になるよう、上手にサラリとかわすママ友との交流術をご紹介します!
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幼稚園の夏休み明けが憂鬱で仕方無い
夏休み期間中にせっかく解放されたママ友との表面上の付き合い。また始まるとなれば、もうこれは慣れるしかないんんですが、とにかく笑顔で明るくみんなに挨拶してやり過ごしましょう。
挨拶してると、それなりに顔馴染みになってくるので、相手にも覚えてもらいやすいし、全く知らない人ばかりの中にいるよりは居心地が良いですよね、
あとは、できるだけ早く立ち去る。これに限ります。
どうやっても陰口叩く人は叩きますからね。黙ってたら黙ってたで「あの人、愛想が無いわ」と言われるわけなので、気にしないが一番!悪口って、言ってる本人はただの話のネタとしてだったり、ストレス解消方法の一つに過ぎません。
あまり気にし過ぎると、かえって攻撃の対象にされちゃうので、全く気にしてない素振りで明るくしてれば、自然と自分に合ったママ友が集まってくるでしょう。
幼稚園のお迎え時のママ友との交流
見た目で何となく分かりますよね。この人とは合う、合わない、というのが。もちろん見た目だけで判断するのは勿体無いですが、一言二言、当たり障りない程度に会話してればいいです。
特に幼稚園のママはお仕事してない方が多く、時間に余裕がある人が多いですから、ママ友を作ろう、ママ友の輪に入ろうと必死な人もいます。場合によってはボスキャラがいて、その人に嫌われると最後みたいな雰囲気があったりしますよね。
でも、そういうの面倒臭いので、付き合いとしてじゃなく、この人とは合いそうだなと思える人とだけ深く交流すればいいんです。
何かお誘いがあった場合も、ちょっと面白そうだなと思ったら一度行ってみればいいし、面倒なら「用事があるので~」とスルーしておきましょう。毎回そうやってると、相手も察して誘って来なくなります。
かといって、あえて素知らぬ顔するのも変なので、普通にしてればいいんです。(笑)自分に後ろめたいものがなければ堂々としてられますよね。話すキッカケがあれば話せばいいし、機会がなければ挨拶だけで。
幼稚園のママ友で、小学校に入っても続く仲ってそんなにいないですよ。
幼稚園のお迎え後の園庭の過ごし方
子供が帰りたがらなかったり、仲良しの子といつまでも遊んでたり、すぐに帰ることができないこともありますよね。
でも、子供同士が仲良しだからと言って、ママ同士が仲良くなれるとは限りません。逆に、ママ同士が仲良くなれないからと言って子供同士を引き離す必要もありません。
子供は子供、親は親でいいんです。ただ、キッカケがあれば「いつも仲良く遊んでもらってるみたいで、うちの子喜んでます~」というようなことをサラッと言えばいいですね。
それで気が合うようなら、「よく○○公園で遊んでるので今度良かったら一緒に。」などと誘ってみるのもいいでしょう。これなら、相手が来たかったら来るし、嫌なら来ないし、嫌じゃなくてもタイミングが合わなかったら来ないし、押しつけがましくなりません。
まとめ
保育園と違って幼稚園はママ友の交流が多いですもんね。苦手な場合は苦痛で仕方無いと思います。でも、子供には関係ないですし、今だけだと割り切って、適当にやり過ごすことです。