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保育園のハロウィンの出し物とおやつ、飾り折り紙の作り方

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保育園のハロウィーンパーティー。どんな出し物がいいのかな?近年日本でも定着してきたとはいえ、仮装以外はあまり馴染みがないかも知れませんね。

そこで、子供たちとのハロウィンパーティーで盛り上がる、出しものやおやつ、飾り付けなどをご紹介します!


Contents

保育園のハロウィンの出し物

ハロウィンパーティーを開くからには、子供たちが喜ぶ出し物をして盛り上げたいですよね。例えば、

オバケは誰だ~ゲーム

先生が一人、頭から白い布をかぶって全身を隠します。
布は黒マジックで目や口を書いてオバケっぽくしておきます。

ハロウィンオバケ

教室に入ってきたらみんなで「オバケだー!」と騒ぎつつ、「中にいるのは誰でしょう?」と問い掛けてみましょう。
オバケの中の人が、子供たちが大好きな先生だと知れば大盛り上がりですよ。

カボチャ探しゲーム

ハロウィンパーティーの定番ですね。折り紙やボール紙で手のひらサイズのカボチャをいくつも作ります。
色や大きさを変えてもいいですよ。

ハロウィンカボチャ

裏に点数を書いておいて、集めたカボチャの合計点数の多い人が勝ちです。
5~6人でグループ単位で競ってもいいですね。

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ハロウィン福笑い

ジャックオーランタンやオバケ、ガイコツの顔など、ハロウィンのキャラクターで福笑いをしてみましょう。

福笑いの遊び方

土台となるカボチャやオバケを壁に貼って、誰か一人が目や口のパーツを持って目隠しします。周りのみんなが「上!」とか「もうちょっと右」などと言ってあげて、目隠しされた人が想像でパーツを貼っていきます。

貼ったら目隠しを取って、ヘンテコな顔になったカボチャを見て照れ笑い。それを見てみんな大笑い!

できるだけ土台やパーツを大きく作ってあげると、見やすくていいですね。
顔じゃなくて、魔女にホウキを付けたり帽子を被せたりするのも楽しいですよ。

ハロウィン魔女とホウキ

お菓子を配る

各教室で仮装をしている先生がお菓子を持って待っていて、順番にみんなで回っていきます。
怖がらずに「トリック・オア・トリート」と言えばお菓子がもらえます。


事前に簡単にハロウィンのお話をして、英語で「Trick or Treat」とは「お菓子くれないとイタズラするよ!」という意味だということを教えておいてあげるといいですね。

保育園のハロウィンのおやつ

ハロウィンのおやつと言えばカボチャ。本物のカボチャを使いたいところですが、保育園なら配りやすくて食べやすいのがいいですね。
キャンディーだと食べられない子もいるかもなので、カボチャやオバケ、魔女の形をしたクッキーなんてどうでしょう?

生地にカボチャを練りこんで焼くとほんのり黄色くなっていいですね。
または、普通のクッキーやビスケットをハロウィン柄でラッピングをしてあげてもいいです。
ハロウィンクッキー
クッキーじゃなく、パンケーキなんかでもいいでしょう。焼き上がりにチョコレートで絵を書くといいですよ。

いずれも、卵や小麦アレルギーの子がいる場合は、卵なしでもできますし、牛乳を豆乳に変えたり、小麦を米粉に変えたりとアレンジしてあげられますね。

ハロウィンの飾り折り紙を使った作り方

ハロウィンの飾りと言えばカボチャのジャック・オ・ランタンやパンプキン・ジャックと呼ばれるカボチャ。
そしてコウモリや魔女、白いオバケ、ミイラ、ガイコツなどでしょうか。

立体的なカボチャを天井やドアにぶら下げると賑やかになりますよ。

こちらは、オバケがヒョロヒョロっと出てくる感じが表現できます。

ハロウィーンの文字飾り

文字は英語のスペルでHAPPY HALLOWEEN または日本語でハッピーハロウィンでもいいでしょう。

HAPPY HALLOWEEN

ハロウィンらしい色と言えば黒とオレンジのコンビですね。これらの色で文字飾りを作ると雰囲気が出ますよ。

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まとめ

ハロウィンは毎年10月31日ですが、その前の期間から飾り付けを始めて雰囲気を盛り上げていくといいですね。とにかく子供たちが楽しめるよう、大人がテンションを上げていきましょう!

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