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新生児の退院時の服装10月、肌着枚数と秋生まれ赤ちゃんの出産準備

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秋に生まれる赤ちゃん、まだ暑いのかもう寒いのか、肌着や服や夏物もいるのか冬物の方が必要なのか、季節柄迷いますよね。

そこで、9月、10月、11月の秋に出産予定のプレママに、退院時の赤ちゃんの服装や肌着の必要枚数などをまとめました。ご参考に!


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新生児の退院時の服装10月生まれは?

ここ数年は全体的に気温が上昇しているので、10月といえど暑い日もあります。
東京で言えば

 日平均 19度
 最高気温 23度
 最低気温 16度

といったところですね。

だいたい20度~22度が半袖と長袖の分かれ目と言わているので、厚めの短肌着またはコンビ肌着プラス長袖のカバーオールがいちばん出番の多い服装でしょう。

退院して帰宅するのは日中でしょうから、暑い日、寒い日どちらでも対応できるような服装がいいですね。

退院するのは生後1週間なので、

短肌着 + カバーオールまたはベビードレス(セレモニードレス)+ おくるみ

でちょうどいいでしょう。

車で帰宅なら念のため、車内用にブランケットのようなものを用意しておくといいですよ。これは今後長く使えます。
車内は冷暖房が効かせられても、赤ちゃんは寝る時間が多いので、寝てる時にサッと掛けてあげられますからね。

徒歩で帰宅やタクシーの場合ならスリングを使うこともあるでしょう。暑い日ならおくるみから出してスリングに入れてあげるといいですよ。スリングで包まれる上、抱っこするママの体温で少し温められます。

新生児の肌着の枚数は秋ならどれくらい?

生まれたばかりの赤ちゃんはママのおっぱいまたはミルクのみなので、食べ汚すことは無いんですが、飲んですぐミルクを吐いたりゲップしたりと、思いがけず汚れることは多いです。
おむつの交換時にうんちやおしっくが付いて汚れることもありますしね。

また、赤ちゃんって基礎代謝が高いので暑い日でなくても新陳代謝は盛んで、結構な汗かきです。


なので、多めに見積もって、1日2回着替えるとして3日で6枚。主に短肌着またはコンビ肌着で揃えるといいでしょう。長肌着は足をバタバタ動かすようになるとはだけてくるので、3カ月くらいまでしか着れません。

スタイ(よだれ掛け)を用意しておくと、汚れてもすぐに取り換えられるので上手に使うといいですね。

それと、短肌着の上に着るように、長袖のカバーオールやツーウェイオールを3着ほど用意しておくといいですね。(ドレスオールより長く使えます。)

また、突然の寒波で寒くなったり、暑くなったと思ったら夜に冷え込んだりする季節なので、ベストが1枚あると重宝しますよ。
寒さも心配なら⇒冬生まれ赤ちゃん肌着の素材は?退院時の服装と出産準備ガイド

もちろん、洗濯できる回数にもよりますので、産後1カ月里帰りするかどうか、パパの帰宅が早いか遅いか、など環境に合わせて調整してくださいね。

秋生まれの赤ちゃんの出産準備に必要なものは?

秋の新生児に必要な衣類をまとめました。

  • 短肌着またはコンビ肌着 5~8枚
  • 長肌着 2~3枚
  • カバーオールツーウェイオール 2~4着
  • スタイ(よだれかけ) 4~5枚
  • ベスト 1~2着
  • 帽子(お出掛け用) 1~2着
  • くつした 2~3足
  • アフガン(おくるみ) 1~2枚

秋に掛け布団は必要?

掛け布団はあった方がいいです。ただ、冬用だとちょっと暑いこともあるでしょうから、ブランケットや薄手の毛布で代用するといいでしょう。
シーツの上(赤ちゃんの下)に敷いて温度調節することも出来ます。

まとめ

季節によって違ってくる新生児の準備。赤ちゃんの成長の速度と季節の変化によってすぐに着れなくなるものも多いです。
1カ月を過ぎたら買い物にも行けるでしょうし、ネットで注文もできるので、気になるものだけチェックしておくといいですね。

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