タイフェスティバル2015楽しみですね。東京、代々木公園は今年も大混雑しそうです。2014年は来場者数が35万人を超えたとか!
そんなタイフェスでぜひとも食べたいタイ料理をご紹介します。
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タイフェスティバルで食べたいタイ料理1 カオマンガイ
カオマンガイとは、煮込んだ鶏肉を、そこから出たスープで炊いたご飯の上に乗せて食べるいわば鶏ごはん。
見た目はほんと、ごはんに鶏の切り身が乗ってるだけなんですが、これが美味しい!
食べるときに付けるタレがまた、何とも言えない奥深さがあるんです。
カオマンガイ自体は辛くないですが、タレが辛いので、辛いのが苦手な人はタレの量で辛さを調節して食べられますよ!(タレなしでも美味しいです。)
タイフェスで食べる食べ物2 ガパオライス
ここ数年で一気にメジャーになったガパオライス、ガパオごはん。ガパオ飯とも呼ばれてるんですね。
タイ語ではカーオ・パッ・ガパオ。ガパオとはホーリーバジルのこと。豚や鶏のひき肉とガパオを炒めたものです。これは唐辛子が入るので本場タイでは結構辛いんですが、タイフェスで出されるのはお店次第でしょうね。カイダーオ(目玉焼き)を乗せて食べるのが定番。
タイフェスで食べる食べ物3 パッタイ
麺です。炒めたヌードル。焼きそば。平麺を、甘酸っぱいパッタイソースで炒めます。定番の具はえび、豆腐、ニラ、もやし、卵。
食べるときにピーナッツと唐辛子、砂糖、マナーウ(レモン)をトッピングして食べます。付け合わせの野菜として、もやしとニラが生で付いてきます。
まとめ
他にも、チェンマイ名物カオソーイや世界三大スープのひとつと言われるトムヤムクン、鶏肉を炭焼きしたガイヤーン、タイカレーの中でも人気のグリーンカレーやレッドカレー、タイスイーツを代表するロティやカノムクロック、ああもうタイ料理好きにはたまりませんね。
マンゴーやマンゴスチンなどの南国果物を使ったフルーツシェイクやタイビールもあるはずなので、とにかくお腹を空かして臨みたいところです。