この春から新社会人になって、最初の給料が出る頃ですね。
はじめてのお給料、あなたは何に使いますか?自分へのご褒美?両親へのプレゼント?いくら家に入れる?相場はどれくらい?
気になる回答を見てみましょう。
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新社会人の初任給の使い道
はじめてのお給料、嬉しいですね。やっと社会人になった証という気がします。
使い道はもちろん人それぞれ。パーッと使ってしまうのもありでしょうし、仕事に使うものや勉強に回すといった「自分への投資」もいいですね。
奨学金の返済や貯蓄のため余分なものには手を付けないという人もいるでしょう。
もちろん、これまで育ててもらった両親へのプレゼントも考えますよね。
まずは今の自分にどれくらいの生活費が必要か書き出してみましょう。
必要経費である当面の交通費や食費、奨学金の返済などを引き、家へ入れる、貯金、小遣い(交際費込み)と割り当てると分かりやすいですよ。一人暮らしの場合は家賃や光熱費が第一ですね。
初任給の使い道 自分へのプレゼントでご褒美
まずは頑張った自分へのご褒美。これってすごくいいと思うんです。そうやって自分を磨きリフレッシュして、また仕事に打ち込めますからね。
女性なら美容院やエステに行ったり、洋服を買ったり美味しいものを食べに行ったり選択肢が多いですね。
男性なら、上等のスーツや靴など仕事に使う身の回り品を買い足すのもいいですね。
他には、万年筆やお財布など、これからも長く使えるものが人気です。
初任給で両親にプレゼントする相場の金額は?
初任給なので奮発してもいいと思いますよ。何度もあるものではないですし。
ただ、前述のように、まずは必要経費などを差っ引いてから考えてみましょうね。両親にプレゼントはいいけど自分の生活ができず困るようでは両親も心配です。
3万円なら奮発した方でしょう。親からすれば、初任給で感謝の気持ちを表してくれたこと自体が嬉しいんです。金額はあまり気にならないはずです。
プレゼントでなくても、一緒に食事に誘うとか(一緒に外食する機会って意外と無いですよね?)、遠方で一緒に行くのが無理ならどこかのホテルや料亭のお食事券を贈るのもありでしょう。温泉旅行に招待なんていうのもいいですね。
現金や商品券でも悪くはないですが、その場合はお花や手紙を添えるといいですね。仕送りする場合も同じです。
また、5月に母の日があるので、母の日に初任給で何かプレゼントというのでもいいでしょう。⇒社会人1年目の母の日に初任給でプレゼントと感謝の手紙
まとめ
社会人になっていただく最初の給料っていうのは特別なものの気がします。形や思い出に残して下さいね。