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子猫の爪が痛い!爪切りはいつからできる?切り方のコツは?

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可愛い子猫ちゃん。でも爪がひっかかるので痛いですよねー。
私も脚から腕まで傷だらけ(泣)

実は、猫の赤ちゃんも爪を切っても大丈夫なんですよ。
でも、人間と同じ要領で切っると大変なことになるので、いつから切っていいのか、どうやって切るのか、動画解説付で見てみましょう。


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子猫の爪が痛いくらい引っかかる!

痛い痛いネコの鋭い爪。でも仕方無いですよね。
そもそも、屋外で木や壁に上ったり、ネズミなどの獲物を獲ったりと、生きて行くためには必要な爪。

今まで、どうやって高いところに上るんだろう、、と不思議でしたが、自分が木の役目になって判明しました。
あの、とがった爪で引っ掻けて上ってたんですねぇ。

なので、本来なら切る必要は無いんですが、特に室内だけで飼っている場合や小さい人間の子供と遊ぶ場合は、少しだけ先を切ってあげるといいです。
※切り方は注意が必要なので後述します。

子猫の爪切りいつからできるの?

子ネコも人間の赤ちゃんと同じで、生まれてすぐは爪も柔らかいです。
生後1カ月くらいで固いしっかりした爪になってくるので、そのころから切り始めるといいですね。

爪切りの頻度は、子猫の場合なら1週間~10日に1回くらいがいいでしょう。

大人になってから始めると嫌がって切らせてくれないという話をよく聞くので、小さいうちに頻繁に切って、慣れさせてあげるといいですね。
ネコちゃんも、爪きりが痛くないと分かれば抵抗しません。

うちは3カ月くらいになって初めて前足を切りましたが、まったく抵抗なく切らせてくれました。
でも後ろ足は切らせてくれませんでしたね。でも引っ掻くのは主に前足の爪なので、うちは前足だけ切っています。


子猫の爪の切り方

とはいえ、上手に切らないと大変なことになっちゃう猫ちゃんの爪。

実は猫の爪は2枚になっていて、よく見ると分かりますが、鋭い大きい爪の下に、もう1枚あるんですね。
ただ、ここには大事な神経が走っているので、切ると血が出て大変なことになってしまいます。

寝てるときやうとうとしてる時に落ち着いて、しっかり見てから始めて下さい。
肉球に埋もれている時も、ちょっとしたコツで爪を出すことができます。

こちらの動画がとっても分かりやすいです。

動画では人間用で切っていますね。
うちは人間の赤ちゃん用のハサミ型の爪切りで切りましたが、爪の形やカーブが人間とは違って怖いので、最初は専用のハサミを使用するのが安心です。

子猫の爪が痛い!爪切りの時期と切り方 まとめ

子猫ちゃんをもらってきたはいいものの、まさかこんなに引っ掻かれて痛いとは思いもしませんでした。
それでも可愛いんですよねぇ。たまりません。

ちなみに、、、そこそこ大人になるまで引っ掻くらしいです。当分はジーパンで過ごすことになりそうです。

>>猫の毛がつきにくいこたつ布団と粗相した時の洗い方。

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