春の一大イベントのお花見。
大人の集まりならお弁当というより、おつまみメインで持っていきたいですよね。
せっかくだからオシャレで華やかなもの。うーん、どんなものがあるだろう、、、
とお悩みのあなたに、簡単でお野菜もたっぷりのお花見にピッタリなおつまみのアイディアをご紹介します。
Contents
花見のお弁当おつまみアイディア集
花よりお酒!というような花見の場合は、ごはんというよりはおつまみが必要ですよね。
最近では宅配ピザなどもお花見会場まで届けてくれるようになり、お花見で用意できるおつまみの選択肢も幅広くなっています。
気合の入っている花見客のなかには、ガスコンロ持参で鍋やおでんを楽しむ!なんて姿もちらほら。
しかし、自宅で作ってきたおつまみを、みんなで持ち寄って美味しくいただくスタイルもいいですよね。
各自自慢の料理を持ち寄り、作り方を聞いたりしながら楽しむのも良いものです。
そんなお花見のときに用意するおつまみのポイントは
- 取り分けやすいこと
- オシャレであること
- そして何よりお酒がすすむおつまみであること
が重要。
レジャーシートなどの限られたスペースだと、取り皿を置くスペースが無かったりするので、お弁当箱や重箱の中からひょいと口に運べるものが理想的。
取り分けて食べるものでも、そぼろなどのボロボロしたものや、ロールキャベツのような取り皿がないと食べにくいものよりは、唐揚げのような一口で簡単に食べてられるものが喜ばれるでしょう。
おつまみ弁当のレシピこれは簡単!
せっかくにお花見なので、美味しいのはもちろん、見た目もかわいいおつまみで女子力を見せつけましょう!
生ハムとレバーペーストのサンドイッチ
・レバーペースト
・生ハム
・バジル
作り方
1、ロールパンの場合は縦に切り込みを入れます。食パンの場合は耳を落とします
2、パンにレバーペーストをたっぷり塗り、生ハム、バジルを挟みます
※サンドイッチの場合は正方形の一口サイズに切り分け、串を刺してピンチョス風にしてもオシャレです。
クリームチーズフライ
・小麦粉
・パン粉
・卵
・コショウ
作り方
1、クリームチーズを丸めて、コショウを振ります。
2、1のクリームチーズに小麦粉、卵、パン粉の順につけて、油で揚げます。
※お好みのハーブなど一緒に、デリ風のカップに入れると、とてもかわいいです。
人数分作っておけば、取り分けしなくて済むのでオススメです。
塩ヨーグルトチキンのピンチョス
・ヨーグルト
・塩
・すりおろしたニンニク
・ミニトマト
・刻みパセリ
・オリーブオイル
作り方
1.フォークなどで穴をあけた鶏胸肉を一口サイズに切ります。
2.ヨーグルト大さじ3に塩をひとつまみ、すりおろしたにんにくいれたものに1の鶏胸肉を漬け、一晩置きます。
3.漬けた鶏胸肉をオリーブオイルをひいたフライパンで焼きます。
4.半分に切ったトマトと一緒に串に刺し、刻みパセリを振ります。
花見のおつまみに野菜たっぷり
揚げ物などの高カロリーなものに偏りがちなお花見のおつまみ。
居酒屋などでお酒を飲むときにはサラダを注文すればいいですが、ドレッシングや取り分け皿を用意しなくてはならないサラダをお花見の席に持って行くのはなかなか大変です。
そんな時におすすめなのが、野菜たっぷりのピクルス。
キュウリやニンジンなどのおなじみの野菜はもちろん、みょうがやオクラ、トマト、セロリ、パプリカなど、お好みの野菜をなんでもピクルスにすることができるんです。
おすすめはきのことチーズの組み合わせ。
お酒のおつまみにピッタリなんです!
ゴーヤやハバネロもピクルスにするととっても美味しいので、是非お試し下さい。
(ハバネロをピクルスにするときには、素手でさわらないように気を付けてください。触ったところがヒリヒリと痛くなってしまいます。)
変わり種のピクルスで、大盛り上がりすること間違いなしです。
漬け込む段階でメイソンジャーに入れておけば、そのまま持って行けますね。
まとめ
美しい桜の下で、美味しいお酒と美味しいおつまみで盛り上がる至福のとき。
居酒屋やバーとは違い、桜の下だからこその風情も感じられる素晴らしい日本の文化です。
自慢の手料理を持ち寄って、楽しい時間をお過ごしください。