暑いからアイスが食べたいけど市販のアイスだと添加物が気になりますよね。
少ない添加物のアイスってどれだろう?砂糖が少ないのは?と少しでもマシな方を選ぼうと原材料をくまなく見てみたり。
ならいっそ砂糖なしで自分で作るという手もあります。とっても簡単、おすすめのレシピやアイスキャンディーの作り方などを紹介します。
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市販のアイスは添加物だらけ?
市販のアイスは、添加物だらけとはいかなくても、多少なりと添加物が入っています。
甘味料、着色料、保存料、香料、乳化剤、安定剤、、、ただのアイスとはいえ結構色んな種類が入ってるんですね。
たくさん作って流通させるために仕方ないのかも知れませんね。
でもやっぱり心配。少ないとはいえば特に子供に食べさせるには躊躇しますよね。
なので、私はできるだけ家で作ることにしています。日持ちもするので作り置きできるし経済的。
砂糖不使用アイスのレシピ
では、砂糖なしでアイスを手作りしてしまいましょう。
添加物も砂糖も入ってない、自家製アイス。
アイスと言っても牛乳や卵不使用の簡単なアイスバー。アイスキャンディーです。これなら本当に手軽にできるし子供たちも大喜び。
家でアイスが作られてるなんて考えるだけでワクワクするみたいです。
簡単アイスキャンディーの作り方
旬のフルーツをミキサーにかけ、ジュースにします。このとき、水分が少ないようなら足して下さい。
水を足すと味が水っぽくなる場合は蜂蜜などお好みで入れて下さい。
後は型に入れて冷凍庫で冷やすだけ。ヨーグルトや牛乳を入れてもOK!
また、型に入れるときに一口サイズに切った果物を入れて一緒に固めるとアクセントになって◎
牛乳や豆乳を混ぜても美味しいですよー。半日くらいで固まるので、朝に使っても午後の暑い時間帯に間に合います。
フルーツが無いときは、キャロットジュースやトマトジュースなど、野菜でジュースを作ってもいいですね。
豆乳に蜂蜜だけでも美味しいです。小豆を入れてもいいし、とにかく何でもありです。
アイスを簡単に手作りするために必要な容器
アイスバーの型(容器と棒のセット)が必要です。これってエコだと思いません?
市販のアイスなら袋も棒も無駄になるけど、アイスバーの方で自分で作ればそんなゴミも出ません。
うちは3種類持ってるんですが、子供が食べるなら(大人でも)こちらのタイプがお気に入りです。
下が受け皿のようになっていて、溶けたのがここに落ちるんです。
そして!なんとそれを横のストローから吸って飲めるという優れ物。暑い日はアイスも溶けやすいですから、なんと気の効いたものかと感動しました。
ただ、これと同じものってなかなか売ってないんですよね。
でも可愛いのを見付けました。左は受け皿付き、右は受け皿&ストロー付きです。
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まとめ
アイスに限らず添加物や砂糖って気になりますよね。でも作ってみたら意外と簡単なことも多いです。どんどん手作りに挑戦して見て下さいね。
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