手首が腱鞘炎で腫れ骨が出るし痛い!と思ったらガングリオンだった件

公開日:  最終更新日:2016/04/17

手首が痛い痛いこれは腱鞘炎だーと思ってたんですが、半年放置した後についに病院に行ってみたら意外な診断でした。
私のように腱鞘炎だと勘違いしている方もいるかもなので、その内容をご紹介したいと思います。

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手首が腱鞘炎で腫れている

腱鞘炎で手首を曲げると痛いなーと思ってマッサージしたりストレッチしたりテーピングやサポーターしたり。

それについては以前ここに記事にしてましたが。
マウス操作で右手首が痛い時の対処法。曲げると痛いときのテーピング

そしたら、痛みのある部分が腫れたような、ポコッと膨らみになっていました。
痛いのは右手首だったんですが、両手を曲げて比べると一目瞭然。まさにコブです。

手首の甲のガングリオン
写真の赤丸の部分。分かりにくいですが、実際は写真より1センチは出てました。

これは気付かなかっただけで元からこうだったのか、過去に骨折したことがあるからその時の後遺症なのか、それともやはり、今回の手首の痛みに伴ってこうなってるのか、疑問に思いつつも放置していました半年も。

腱鞘炎で手首の骨が出るし痛い

で、これは骨が出てるんじゃないか?腱鞘炎も酷くなったらここまで来るのか、、、と思いつつ、腱鞘炎を治すには「使わないこと」が一番と言うのを信じて、できるだけ使わないようにしていました。

たまに、何もしてないのにズキズキと痛むことはあっても、曲げて力をかけない限り痛むことはありませんでした。

病院に行ったところで湿布と塗り薬を処方されるか、電気治療(電磁?)に通うだけだろうと思っていたんですが、、、

手首の腱鞘炎はガングリオンだった

なんと腱鞘炎だと思っていたのは、ガングリオンという腫瘍でした。

ガングリオンとは

ガングリオンとは、手の甲や掌の手首側、手首周辺の関節部分によくできるもので、関節部分にある膜や粘液嚢胞(袋のようなもの)の中に水のようなゼリー状の液体が溜まること。
ガングリオンって癌!?なんてイメージが湧くところですが、悪性のものは殆どありません。

ガングリオンの診察は何科に行くべきか

いざ病院に行こうと決めたら何科に行くか迷うところですが、私はたまたま近所にあったので整形外科に行きました。
たまたまですが、行くまではガングリオンだとは思わなかったので、過去に膝の軟骨が削れて痛んだ時にリハビリに通った整形外科を選んだんです。

骨の治療だと思っていたので密かに整骨院かな?とも考えてましたが、結果的に整形外科で正解でした。
皮膚科や形成外科でも診てくれるようですけどね。

ガングリオンの診察と治療方法

整形外科では診察してもらうなり、「あ、これはガングリオンですね。」と先生に即答されまして。

以下、お医者さんとの一問一答(というか会話そのまま)です。

医(手首の膨らんだ部分を触りながら)「違和感ある?」
私「いや、特に、、、普段は痛くなくて、曲げて力を入れたときに痛いです。」

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医「この膨らみ、大きくなってきてる?」
私「うーん、そういわれてみれば前より大きいような気がしますが分かりません。」

医「取っといてもいいけど?」
私「え、ちょ、、、そんな簡単に取れるんですか?」
医「注射器でチューっと吸い取るだけですよ。」
(とサラリと言っただけなのにサッと看護師さんが注射器を出してきてテーブルに置く)

いやいや、心の準備が、、、

私「ガングリオンは放っておくと治るものなんですか?」
医「治りません。そのまま。」

などと、なんとかいきなりの施術をしないでいいまたは先延ばしする理由はないかとアワアワと質問してみたり。

私「じゃぁ、痛かったのもこれが原因ですか?」
医「そうだろうね。中にゼリーみたいなのが溜まってて、それが関節を圧迫するからね。」

(と言いながら注射器を手に取り、看護師さんが私の手首にアルコール消毒を染み込ませた綿を、、、)

え、ちょ、、心の準備どころかまだ返事も同意してないのに本当に今取るの?プチ手術でしょこれ!

なんて思ってる間にブスッと針が刺さり抜かれました。いえ、抜いてくれました。
本当にゼリーっぽいのが注射器の中に吸い取られてましたよー。

ゼリーは、うっすら黄色っぽい半透明のものでした。

手首が腱鞘炎で腫れ骨が出るし痛い!と思ったらガングリオンだった件
ちょっと太めの針なので普通の注射よりは傷口も大き目。

で、その後また通う必要があるわけでもなく、この1回で治療は終了。注射器で吸い上げたのは1分未満。
料金は保険がきいて1,090円。これって腱鞘炎用のサポーター購入費用より安い!こんなことならもっと早く来ていれば良かったです。

ガングリオンの再発の可能性

さぁ、これでスッキリした!と思っていましたが、最後に先生が「また溜まったらおいで」と仰ってたので、何度も繰り返す可能性はあるようです。

事実、私の父も手の甲に何回か出来たことがあるそうで(彼の場合は痛みはなかったそうですが)、抜いてもまた溜まったのでその度に病院に行ったとのこと。
驚いたのが、そのうち先生に「10円玉でグッと押せば潰れるから自分でやってみて」と言われ、やってみたら本当に中で潰れたんですって。

でもそれって、潰れたゼリーはどこへ、、、、分散しただけですよね?自分でやるのは危険な気がします。

ガングリオンについてもっと詳しく解説しました。
ガングリオンの原因と予防対策。再発の頻度は?自然に消える?2

まとめ

今回の私のような症状の方はすべてガングリオンだというわけでは無いとは思います。
でも、やはり放っておいて治るものでもないなら、一度病院で診察してもらうと予想以上にアッサリ治ることもあるということです。

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