小さい子ども連れで雨の日にお出掛けって困りますよね。
電車やバスに乗って出掛ける場合はベビーカーに傘かレインカバーを使うことになります。
が、レインカバーって電車内やお店に入ったときちょっと面倒なんですよね。
そこで、雨の日のベビーカーお出掛け方法と、レインカバーの上手なたたみ方やコツをお教えします!
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雨の日のベビーカー電車やバスでお出かけ
雨の日のベビーカーでのお出掛け。電車やバスに乗るとなると想像するだけで一苦労です。
うちはもうすぐ2歳の子がいますが、片手で傘を差してベビーカーを押すのって、結構難しいんですよね。
傘を首と肩の間に挟んで歩けば両手で押せますが、人に当たったりしやすいし何かと不便です。
ベビーカーにレインカバーを付けるのはもちろんなんですが、ママ自体はレインコートを着るべきか、傘をさすべきか悩むところです。
なので、傘スタンドというか、傘ホルダー(さすべえ)をベビーカーに取り付けると便利ですよ。
雨がやんでもホルダーは付けたままでいいし。
そして電車に乗ったら、ベビーカーのレインカバーは前面を開けておくと、子どもも蒸れなくていいです。
レインカバーには風通しをよくする通気口や一部メッシュがあるものがほとんどですが、車内に入ると急に温度が変わりますし、一瞬曇ることもありますから。
それになんだか息苦しいような気もしません?
子どもがレインカバーを嫌がる場合は、レインカバーの内側に気になるおもちゃか何かを付けておくと喜ぶかも知れません。
また、レインカバーから足だけ出ることもあるので、その場合は長くつを履かせてあげてもいいですし、私なら子供用カッパを洗濯ばさみえ取り付け延長します。
ベビーカーのレインカバーの上手なたたみ方
レインカバーを付けたままベビーカーを折りたためるものもありますが、もう雨が止んだら外してたたんでおきたいですね。
まずは雨をササッと落として、できればタオルで軽く拭いてもいいでしょう。
レインカバーのタイプにもよりますが、基本的に端(縫い目になったる部分)を持ってピーンと引っ張ってまっすぐ伸ばしてから折りたたんでいけば大丈夫です。
要は、適当でもくしゃくしゃにならないよう(慌ててくしゃくしゃに折りたたむとしわがいくし、嵩張るので)にするといいですね。
レインカバーを入れる入れ物(専用袋でもスーパーのビニル袋でも)も忘れずに!
家に帰ったら、広げて乾かしてからまた畳みなおしておきましょう。
ベビーカーのレインカバー店内ではどうする?
電車内と同じように、子どもが乗っている状態なら、前だけ開けておくといいですし、
子供が降りて食事したりする場合でベビーカーをたたまなくていいならレインカバーを外さずそのままでもいいですね。
ベビーカー置き場が無かったり、畳んだ方が良さそうな場合は、レインカバーごと畳むか、先ほどの要領でササッと畳みます。
いずれの場合も、床がびしょびしょになりそうなくらい雨で濡れていたら、お店に入る前にパンパンと水気を払って、必要なら軽くタオルで拭いておきましょう。
ビニルなので、割と簡単に水は払えます。
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雨の日にベビーカーで電車、レインカバーのたたみ方、店内では? まとめ
慣れるまでは大変ですが、子どもが小さい今だけと思って乗り切って下さいね!