食事、料理

卵アレルギーはマヨネーズ大丈夫?代わりになるもの卵なしで手作り!

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マヨネーズ、どうしてあんなに美味しいんでしょうね。

でもマヨネーズは卵が入ってるので卵アレルギーの子どもにあげていいのか心配。
料理に少し入れるだけなら大丈夫なのかな?

なんて不安なママに、マヨネーズの代わりになる調味料や卵無しで手作りする方法をご紹介します!


Contents

卵アレルギーだけどマヨネーズは大丈夫?

卵にアレルギー反応するならマヨネーズはNGですよね。
マヨネーズの主材料は、卵、油、お酢、砂糖、塩なので、卵アレルギーで卵を食べさせたくない場合は、マヨネーズは避けた方がいいでしょう。

加熱すれば大丈夫?と思う人もいるようですが、加熱処理しても卵は卵ですから。

マヨネーズの代わりになるもの調味料って何?

マヨネーズの代わりになるもの、私はドレッシングを手作りしています。

ポテトサラダは、油・お酢・蜂蜜・塩を混ぜて味付けすれば、マヨネーズ気分になります。

要は、甘い酸っぱい塩っぱいの味がマヨネーズと同じ配分になれば満足するんですよね。
クリーミーさが欲しいときは、ヨーグルトを混ぜています。

すぐに食べるサラダの場合は、上記の油抜きでドレッシングを作ることもあります。
また、ゴマドレッシングもクリーミーになるので代用できますよ。子供にも人気ですしね。

完熟のアボガドを混ぜると、クリーミーかつどっしりお腹に来ますよー。

マヨネーズを卵なしで手作りしちゃおう!

実は卵無しでマヨネーズが作れちゃうんです。
うちはもっぱら豆乳マヨネーズ。作って食べてビックリ!見た目も味も普通に美味しいマヨネーズで、もうやめられません。


豆乳マヨネーズに必要な材料

無調整豆乳 80g
油 80g
塩 小さじ1杯
砂糖(または蜂蜜) 大さじ1杯
お酢 大さじ1杯

豆乳マヨネーズの作り方

1、お酢以外の材料をフードプロセッサーでブイーンと1分ほど撹拌させます。
2、お酢を加え、さらにブイーン♪とできるだけ高速で混ぜて、マヨネーズらしくトロッとしてきたら出来上がり!

これだけです。調味料の分量はお好みで変えてくださいね。
油の量や豆乳の種類で固さが変わってくることもありますが、結構適当でもマヨネーズになりますよ。

油は、オリーブオイルでもゴマ油でも菜種油でも、お好みで。
お酢は、米酢でもりんご酢でも梅酢でもOKですし、レモン汁でも代用可です。

たくさん作ったら瓶に入れて冷蔵庫で1週間は持ちます。(ちゃんと煮沸消毒した瓶なら2週間くらい大丈夫だと思いますが、そこはご自身の判断でお願いしますね。私はなるべく早く使うようにしています。)

ちなみに豆乳マヨネーズは泡だて器で手でシャカシャカ混ぜてもなかなかできません。ブレンダー(フードプロセッサー)が必須です。

※最近ソイマヨメーカーというものが市販されていて、フリフリ振るだけでできるそうです。

まとめ

卵アレルギーだと色んな食事、食材に引っかかることが多いので何かと注意が必要ですよね。
代用できる方法を一つでも多く活用して、楽しく料理&美味しく食事ができますように。

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